速読術と記憶術の関係

速読術と記憶術って一見したところ何の関係もないように思いますが、
実はこの2つは密接に関わりあっているんです。


速読というのは、ご存知の通り、
本や文章を速く読めるようになることなんですが、
ただ速く読めればいいというものではありません。


文字を見た瞬間に意味を理解し、
読み終えた後もしっかりと内容を覚えている。


これが出来て、初めて速読術を身に付けて状態になるわけです。


それで速読を身に付けるためには、
記憶力が必要不可欠なんです。


どんどん入ってくる情報を瞬時に理解して、
記憶していかないと、とてもじゃありませんが速読なんて出来ません。


ただこのように書くと
「速読術と同時に記憶術も学ばなければいけないのか?」
と思われてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。


記憶力というのは速読のトレーニングをしていくうちに
段々と良くなってくる
ものなので、ご安心ください。


今の段階では1ページを読んで理解するのに1分かかっていても、
トレーニングを続けていくと、それが50秒→40秒→30秒・・・・と
どんどん短くなっていきます。


情報処理速度が上がって、記憶力が良くなっている証拠ですね。


このように速読術のレベルが上がれば記憶術のレベルも上がる、
記憶術のレベルが上がれば、速読術のレベルがあがる。


このように速読術と記憶術は、切っても切れない関係にあるんです。


速読術や記憶術というと、
受験や資格試験対策のイメージが強いですが、
これは活用法のほんの一部です。


それよりもむしろ、ビジネスマンや多くの社会人の方にこそ
速読術や記憶術は必要な技術なんです。


ビジネス書を速く読んで、それを覚えられれば、
キャリアアップのスピードがグンと速くなります。


社内の書類を読むスピードが上がり、
読んだ内容を忘れなければ、
1日に出来る仕事量が格段に増えます。


こんなビジネスマンになれたら最高ですね。